有言不実行

 今まで幾度か認証サーバへの接続不能に陥りつつも何とかサービスを継続していた Studio e.go! のオンライン認証ですが、今年の8月上旬ごろから既に2ヶ月ほど停止したままになっています。今回も再開するか否か少し待ってみましたが、どうやらその見込みは薄いようですのでツッコミましょう。これだからアクティベーション採用タイトルは怖いのだと。

 そもそも認証不可能な事態に陥ったらそれを回避するバイナリを公開するとアナウンスされていました。ところがそれができるスタッフも居なくなったのでしょうか、一度認証サーバのドメインが失効した際はユーザ側パソコンの hosts を書き換えてまで認証サーバの維持を選択しています。しかし、サーバの維持にもコストは掛かります。それに対して得られる収入が無ければじり貧なのは明白です。そして結局は維持できなくなったのだと思われます。

 PlayGate の先例を持ち出すまでも無く、メーカは将来に対する約束の履行に責任を持ちません。債権の優先順位から言ってもユーザ側には「次から買わない」との対抗手段しか無いのですが、メーカ自身が次をリリースできない状態になってしまえば意味を持ちません。

 他者に生殺与奪の権利を与えることの意味を、もう一度キチンと考えねばならないのでしょうね。

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